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こんな料理番組があった。テーマは、ニンジンやピーマンなど、子供が嫌う食材を如何にして食べさせるかである。その中では、それらの食材を細かくみじん切りにして、ハンバーグの具として使用するレシピが紹介されていた。 司会者が出来上がった料理を試食してのコメントは、「うーん、これなら嫌いな子供でもすんなり食べられますね。ニンジンやピーマンが入っているなんて全く分かりません!」 しかし、これでは駄目なのではなかろうか。本末転倒ではなかろうか?それを好むにせよ好まないにせよ、ニンジンやピーマンに特有の味を正しく認識することこそが重要なのではなかろうか?ニンジンが嫌いな人が不味いと感じている要素は、ニンジンが好きな人が美味いと感じている要素に他ならないのだから。 それは人生全般に当てはまることでもあろう・・・ |
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